関西ではヒノキ科花粉にも注意が必要です。 2023.03.15 この記事のタイトルとURLをコピーする 花粉症の約70%はスギ花粉症です。これは日本の国土に占めるスギ林の面積が大きく、全国の森林の18%国土の12%を占めているからです。 北海道はスギ花粉の飛散は極めて少なく、沖縄にはスギが全く生息しません。 関東・東海地方では、スギの人工林が多くスギ花粉症の患者さんが多く見られます。 関西では、スギとヒノキ科の植林面積はほぼ等しくヒノキ科花粉が多く飛ぶ年もあり、4・5月にも注意が必要です。 Tweet Share この記事のタイトルとURLをコピーする 汚染された温泉で増殖している細菌〜レジオネラ症にご注意を〜 前の記事 2014-15年 5年生存率 2010年 10年生存率 国立がん研究センター集計結果 (令和5年3月16日公表) 次の記事