お子様の発熱に対するカロナール細粒の処方(3か月以上の小児のみ)
〜『第7波』による小児医療逼迫に対する時限的対応〜

オミクロン株BA.5感染拡大による『第7波』で小児医療が逼迫し、小児科受診へのアクセスが悪くなっており、お子様・保護者の不安・負担が増しています。

きよしクリニックは、お盆休み明けに医療現場の逼迫はさらに増していくと想定しています。

周知のとおり、きよしクリニックでは、あかし保健所と協議の上で、風邪症状を有する小児を対象に新型コロナ検査を保険適応で引き受けています。

令和4年8月16日から、さらに「新型コロナ検査を受けた小児」の保護者が希望する場合に、解熱剤としてカロナール細粒を時限的に処方(保険診療)いたします。当院スタッフへお子様の月齢・年齢および体重をお伝えください。
(低出生体重児・新生児及び3ヵ月未満の乳児に対する使用経験が少なく、安全性は確立していないため3か月以上のお子様を対象とします。)

特に乳幼児期のお子様を抱えておられる保護者の方は、『高熱に伴う熱性けいれん予防』の観点からご遠慮なくお申し出ください。

ただし、小児科専門医による診療を求められる場合には対応出来ませんので、近隣の小児科あるいは明石市立市民病院へのご連絡をお願いします。

きよしクリニックは、お盆休み(令和4年8月13日〜15日)明けの令和4年8月16日(月)午前9時から診療をしています。

発熱などでお悩みの方や保護者の方は、ホームページのバナーをクリックし、内容をお読みになった上でご連絡をお願いします。