2014-15年 5年生存率 2010年 10年生存率 国立がん研究センター集計結果 (令和5年3月16日公表) 2023.03.17 この記事のタイトルとURLをコピーする 計447施設、約94万人分の「院内がん登録」データから集計したものをまとめています。 2014~15年にがんと診断された人の5年後の生存率は66・2%でした。 がんの種類別の傾向はこれまでと大きくは変わっておらず、前立腺がんが95・1%、女性の乳がんが91・6%と高く、小細胞肺がんは11・5%、膵臓(すいぞう)がんは12・7%と低い値でした。 2010年にがんと診断された人の10年後の生存率は53・3%でした。 Tweet Share この記事のタイトルとURLをコピーする 関西ではヒノキ科花粉にも注意が必要です。 前の記事 びまん型胃がんの発症要因 〜東アジア人種・男性・飲酒量・アルコール分解能が弱いゲノム多型と有意な相関〜 (国立がん研究センター 令和5年3月14日公表) 次の記事